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みなさん本当にお疲れ様でした。
打ち上げで会いましょう。
音楽
完全に忘れてた。
今日発売。
どうして耳が出た。
なんだ、最後の棒の種明かししたときのあの顔。
というか何で主演以来来た。
まさか「幻想殺し」と「マジックの種明かし」をかけてるのか?
漫画
- 作者: 高橋慶太郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/10/19
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 84回
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でも消えないってことは住み分けがなされてるのでしょう。
ストーリー以外での評価点で、ヨルムンガンドが勝るとしたら
・すっきり小洒落た台詞回し
・多数の銃火器が出る
ですかね。
特に二つ目。
キャラに個性を出すなら普通はタイプの違う武器を持たせます。
例えばメイン3人がいたら、ハンドガン、マシンガン、ショットガンみたな感じ。
で、敵もライフルとか重火器などシンボリックな武器を持たされます。
一方、ヨルムンガンドは平気でタイプ被りします。全員マシンガン!とか。
でもそのマシンガンの種類(品)が全部違うんです。
わかりやすく飲み物で例えると、
ブラクラはコーラ、オレンジジュース、カルピスを飲んでる。
ヨルムンガンドは伊右衛門、おーいお茶、綾鷹と、全部緑茶だけど違う種類(品)を飲んでる。
まぁそんな感じ。
だから
派手さのブラクラ。
種類のヨルムンガンド。
みたいな住み分けができてるんじゃないでしょうか?
と、ここまでが前フリ。
この巻で主人公サイドの兵装が統一されました。
種類のヨルムンガンドの危機ですよこれ!!
え?それよりこの巻で主要キャラ一人死んだ?
また補充されるよきっと。
- 作者: 遠藤海成
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2009/10/23
- メディア: コミック
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それだけ。
裁判員制度、オマージュ、盛り髪。
時事ネタが単行本化したら精彩を欠くことはよくあるが、
それでもたいていは若干の面白さをとどめているものだ。
しかし今回のまりほり、なーんもおもしろくなーい。
無味乾燥。
もう描くの飽きたんじゃないでしょうか。
独り言
sisterとか言ったらわけわからんよね?
姉とか妹って分けるから萌え要素になるんじゃない。
日本の柔軟で多様な萌え要素を支えてるのは、
紛れも無く繊細な表現力を持った日本語そのものです。