会合が熱い。うん
万祝 4 (ヤングマガジンコミックス) (ヤンマガKCスペシャル)
- 作者: 望月峯太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/12/06
- メディア: コミック
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あえて4巻を選んだけどこれは作品を象徴する何かではない・・・と思っている。
1、2巻はともかく3巻以降は構図の綺麗な表紙が続く。
背表紙で並べるのがもったいないくらいだ。
大志系天然少女が主人公。
港町に住む可憐な(?)少女は無双の格闘少女。格闘部の大男たちを次々になぎ倒し、新たな学園生活をスタートさせる。
しかしこの展開は目くらましだった。
というのも後に全く関係ない且、驚愕の展開を迎える・・。
ゾク賊するぜ!
この気持ちをしっかり伝えるためにもあらすじはがっつりいかせてもらう。
主人公はドキドキすると自分の胸を揉むクセのある女子高生、大和鮒子。
亡き母の「強くなりなさい」という言付けを守り無双の格闘少女へと成長し平穏に暮らしていた。
しかしカトーと名乗る男の登場により事態は急展開を迎える。
何を隠そう彼は海賊だったのだ!
そしてカトーは鮒子の祖父の遺品である宝の地図を奪い姿を消してしまう。
海賊、財宝という言葉にドキドキの止まらない鮒子はカトーを追うため船出することを決心した!!
どうだろうこの展開。
随所にギャグを散りばめながらもシリアスな展開を醸している。
蛇足
散らばっていると言えばやたら出てくる鮒子のパ○○ラシーン
はっきり言ってあからさま過ぎて何の効果も生まないが・・・いや、あれはギャグなのか・・・!?
頑張れ鴨林!!
なにはともあれ横山先生以外で何かオススメは?って聞かれたら間違いなく万祝を勧めます。
独り言
実は今日、耳かきのしすぎで耳が腫れてて笑うだけで顔面右半分が痛かったw
医者いわく、「こんなに深いところまでやったら危ない」だそうで、
画面に映る自分の右耳の中は真っ赤に腫れていた。
そして今までかき出していたのは耳の壁の皮膚だったそうです。
つまり皮膚を引きちぎって・・・おぇ
耳掃除が癖だからしょうがない。