12でした。

喰霊零最終話


暴走する黄泉のシーンがやはりえぐい。
銃を持つ隊員の腕ごと・・・それを空中キャッチ→乱射→全滅。


そして中盤からの黄泉vs神楽。
神楽はマイケル小原から授かった舞蹴拾三号(まいけるじゅうさんごう)を手に黄泉との対決。
黄泉の首に刀身をあてがうも決心が付かずに躊躇しているところを反撃されてしまう。
この後が凄惨。


黄泉は神楽の刀を払い、木の枝で神楽の肩を突き刺しマウントポジションへ。
神楽に対し今まで殺めた人物の最後についてさも楽しげに語る。
この話に理性を失った神楽は拳を握り締め、黄泉のこめかみにドガッという音とともに重い一撃。
黄泉が状態を崩した隙にマウントを解除し、そばにあった人の頭ほどの岩で黄泉の後頭部を一撃。
ここで手にした岩が視界に入り、自分のしたことに気づき我に返り黄泉を見る。
しかし黄泉はすぐに起き上がり「なめんじゃないわよ!」と神楽へ切りかかる。
この直後、意気地なし飯綱がまさかの助太刀。
体制を立て直すために飯綱と神楽は戦場を離脱。


黄泉は直後に我に返り殺生石との心の葛藤へ。


神楽は飯綱に黄泉を頼むと言われ思い込む。
そこへ黄泉が現れ「覚悟はついた?」と一言。
神楽は自分が黄泉のとこをもっと考えるべきだったと涙ながらに語る。
黄泉はこれを聞き入れず再びの対決へ。
激しい応酬のさなか黄泉の一撃が神楽の剣を粉砕する。
しかし神楽は飯綱から託された短剣で黄泉の意表を突き、ついに決着。


黄泉は自我を取り戻し、神楽を抱きしめ想いを伝え倒れる。
神楽の手には黄泉の血で染まった短剣。
しかし悲しみに打ちひしがれる神楽の背後には無数の死霊。
神楽は暴走してこれを排除する。。。


時は流れて2年後。


とりあえず意気地なし飯綱が原作通りの超絶チャラ男になって登場。
どっから沸いたと言いたいがこれまた原作の主人公(?)剣輔が神楽からマイケルをプレゼントされる。
そして麗しの神楽、すっかり髪も伸び・・・いつもどおりポッキー咥えてます。



火サスもびっくりな修羅場を演じる黄泉と神楽を顔を覆った指の隙間から見守ったのは言うまでも無い。
えぐい。えぐすぎる。姉妹にこんな争いをさせるなんて・・・。
原作より濃い内容だったアニメ。人間関係とか心情が細やかに表されてます。
暇な人は今年の終わりにこのアニメを見て言い知れぬ気持ちを体感しつつ新年を待つとしませんか?



独り言
たいせん
開幕、伏兵2体の安心感から雑な動きをしてしまいそのまま押し込まれる傾向あり。
故にデッキを変えて出陣。
開幕は色々上手く処理してヘタクソなりに上手く攻め込み槍城門1発で勝利。
やってて今更気づいた。動かすカード間違えてる。プレイ中焦りすぎて手元に目がいってない。
最低。お金をどぶに捨てるようなもの。


排出→れありゅうび  うっしゃーーーー!!!!