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本当は昨日書く予定だった。昨日は帰りが遅すぎて漫画が買えなかった。
漫画
- 作者: 原泰久
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/06/19
- メディア: コミック
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主人公「信」は今まで一緒に戦ってきた同郷の友を亡くし、自分の夢が他人の犠牲の上に立つものだと思い知る。
巻末の「おまけ」はなかったけど、話のつなぎに連載ではカットされた(?)シーンが掲載されていた。
死んだ尾到との思い出の回想と、村で尾到の帰りを待つ婚約者が、枕元に尾到が現れゴメンと伝えに来たと言って泣き崩れるシーン。
「仲間が死んでも下向く必要はない」この尾到最期の言葉との折り合いが付かないから削除されたのかも。
ただでさえ涙腺決壊寸前だったのに、連載でこのシーンが使われてたら危なかった。
独り言
「男には行動力が、女には自信が与えられた」:出展イリヤッド
考えずに行動しちゃって、痛い目に遭うのが男。
嘘などついていない、という自信満々なのが女。
古代からやってることは変わらないようです。