大蛇4
- 作者: 高橋慶太郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/04/18
- メディア: コミック
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前半2話はルツやバルメの過去、人物像に触れる箇所があっていい内容だった。
はたして全員の過去は明らかになるのだろうか・・。
後半は元舞台女優ブローカーとの対決。正直イマイチだった。
何か伏線があるようにも見えなかったし、武器の売り込みに影響していると思われる各国の情勢がわかりづらい。
これは憶測だが最後の場面の会話からして現実世界の話を混ぜているのかもしれないが、それがわかることが前提な話の進み方をしているので着いていけなかった。まぁこればっかりは自分の勉強不足かもしれないが。
まぁでも軽快な台詞回しにキレのあるギャグは健在で十分おもしろかったです。ぇ
蛇足
わざとだろうが元舞台女優ブローカーのしらじらしい演技がイラっとくる。
そしてそれに合わせて会話するココまでもがイラっ(ry
でもシマシマの靴下かわいかったからすべてよし。
あとムンムンガンドはバルメがおいしすぎて更によし。
独り言
そういえばジェネックスに連載されてる作品の単行本てあんまり見かけないなー。