りりかる・トカレフ・KILL THEM ALL!!

お兄さん・お姉さん「テレビの前のみんな〜!元気ぃ?」
大きなお友達   「オォォォオオ」



獣の奏者エリン
3話:3話にして平和崩壊の影が現れました。王の親族がなにやら企んでいるようです。当然幼いエリンは知る由もなく目の前で起きる人間と獣の一方的な関係に胸を痛め、どうにかしたいという気持ちを強めていきます。


4話:アニメを見て涙が出たのはのび太のおばあちゃんの話以来です。エリンの友達の姉が隣村に嫁入りする話で、親子の絆、在り方を再確認するといったありがちな展開ではあるのですが、その一連の出来事の奥にエリンとソヨン(エリンの母)の関係を見ることができるのが感動を呼びます。
感動の要因としてもうひとつありまして、不覚にもネタバレ食らったのですがそのことを加味して見ているとやるせないんです。もうこれを機に原作に手を出したいと思います。


5話:卵狩に来たのに急にやりきれなくなり闘蛇の卵を取らないでと仁王立ちした結果、ソヨンがエリンの行動の責任を取って土下座して謝ることになってしまいます。その後の帰りのシーンで「エリンは自分の考えが甘いことに気づきました。自分の行動で母が恥をかいたことをしっかりと胸に受け止めました。」みたいなナレーションが入いります。エリンの精神年齢高すぎる!子供は遠慮すんな!エリンはかしこいな〜。


独り言
何度目かわからないけどついついホームアローンを見てしまった。
次々に発動する罠。8歳は人間の限界をしらない。敷設された無数の罠は外傷じゃすまない。