♂は夢見すぎなのよ(はぁと

まりほりの最終回がひでぇんだ!(世陸の織田風)



GSK
NEGIさん、サオ♂さん、ベンツさん、ご卒業おめでとうございます。



ゲーム
QMAで本気出すことにしましたよ。
今日も帰りに寒さと冷たい視線に耐えながら電子辞書で世界史を中心に予習しました。
とりあえず理系とか計算問題は基本スルーで、芸能はわき目も振らずにスルー、スポーツのプロレスなどは視界にすら入れないスピードで全力スルー。
これで勝つる!
あと決勝は学問タイピングのハードを出してちょろっと刺されるくらいがちょうどいいかも。
理系はハードにしても俺以外全員が応えるというのが現状。なぜかQMAは理系プレイヤーが多い気がしてならない。



アニメ
ライドバックが全力で面白い。
一日で全話見てその日のうちに原作全巻買いしました。


原作は非常に政治の色が前面に出ています。というかむき出しです。
アニメは視点を上手くずらしつつも原作の設定になぞった構成です。
どちらも共通して
普通に見れば組織(集団)の恐ろしさが伝わります。
ちょっと問題意識をして見ると戦後の占領下の日本を反映したもの、少なくとも現代社会、またはその形成過程と集団対個人の図がよく現されてるとは思います。
そういった面を感じ取っただけで真意は未だ見えませんが、原作で作者が言わんとしてることはアニメの構成では一部の側面のみしか伝わらないと感じました。この手の内容が苦手でなければ是非原作を手にとって見てみるべきかと思います。



まりほり
第一話は待ち遠しさとその面白さから7回も見たまりほり。
原作もアニメも物語が進むに連れて当初感じていた面白さが消えて行きました。
女装少年と百合少女の学園モノって設定が面白いんじゃないか?という発想から明確な進路を決めずに見切り発車した感が否めません。
それを裏付けるように作者自身も当初目指したものとは別の方向に進んでしまったと認めております。
ただその「別の方向」が「悪い方向」ではなかったこともまた確かで、現に面白さを失っていません。しかしそれは言い表しにくいのですが、当初の面白さとは別の面白さでした。このギャップが物語りの進行とともに大きくなった違和感だと思います。




独り言
自分の中で整理が付いたので秒速5の他人の意見を読む旅をしました。
その中で見つけたある一言


「少女」は彼を待っていたが、「彼女」は彼を待たなかった。


これを読んだ瞬間、血反吐を撒き散らし悶絶しました。
・・・・・・・かゆ・・・・・・・うま。