2009-06-13

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ガン待ち寒いです。

漫画

作者: 結城浩,日坂水柯
出版社/メーカー: KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日: 2008/11/22
メディア: コミック
購入: 28人クリック: 350回
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今回の全体企画で僕の担当だったので何の気なしに購入しました。
１話目の展開とキャラデザ、設定などから好みではないジャンルだなぁと決め付けて読んでいましたが、一度本題に触れるとむむむとなってきます。
物語は主人公に数学を教える人と教わる人との関わりを軸に展開するので、
数学嫌いな人と数学好きな人のどちらもなるほど！となる面白い話しが聞けます。（後者は推測）
いや、むしろ数学嫌いな人ほどどっぷりはまるんじゃないかと思います。
だって数学の話なのに何言ってるかわかっちゃうんですから。

今回の全体企画で僕が担当になった学問ジャンルの作品はそのほとんどが漫画家と原作者の共同作品です。やはりその道のプロが書く（or描く）シナリオって言うのはタメになる話の塊で面白いです。学問と言われれば分厚い難解な書物を思い浮かべますが、それを要約して視覚化するとなんとも分かり易くなります。話はちょっと変わって、ＮＨＫの某番組でのゲストの発言で、日本人は異国の字に自分たちの言葉で意味付けをした漢字という文化を持っていて、そのおかげでキャラクターと言う字に台詞という振り仮名を振った漫画を自然に楽しむことができている。と言うものがありました。だとすると、これほど日本人にうってつけのツールはないと思います。このツールで学問を表せばそれも抵抗なく楽しむことができるのかも知れません。

独り言
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1846043
原作者があとがきで紹介している動画。
意図せぬメディア展開の速さに驚きを隠せない文章から人気が出たことへのうれしさが滲み出ています。
読んでるこっちが幸せになれます。ほんと。

2009-06-09

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プーチンの記事を読んで少し元気になった。

会合
今日は処理に困ったお土産を振舞うためだけに会合に参加した。
事前に食った友人はみんな吐き捨てたが、新入生はしっかり食べてくれたので、大好評のうちにあっという間に無くなったのには大満足。
※断じてパワハラではありません。

アニメ

とっても　ラッキーマン

歌詞は大場・・・ガモウひろしが書いてたんですね。
つーいて、つーいて　のところで餅つきしてるのもあったはず。
小さいながらに「うまい！」って思って見てました。
懐かしいなぁ。

蒼天航路
反董卓のあたりの話って袁紹が輝いてる。
名族という自負から出る毅然とした振る舞い、でもどこか抜けている。
それもそのはず実際は「自分は傑物である」という思い込みが成す虚栄だからだ。
つまり自分は大器ではないと気が付いていないのである。
そういったギャップが生む姿はなんとも愛らしい。
してやられたときには素の自分をさらけ出してリアクションを取る。そしてツンデレ口調になる。
実際はどうだったかはわからないが、勢力の規模からは想像できない負け方をするあたりからこういった抜けたキャラ像ができたのだろう。
その最たる例として無双、恋姫といった作品では可愛いやられ役を遺憾なく発揮している。

おかげでこの回は夏侯惇の有名なシーンや祖茂の登場といった見せ場を全て掻っ攫っていっている。

独り言
ＤＴＢ２期って本当？シンジテイイノ？

2009-06-05

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雨の何が嫌って足元が濡れることだよ

ゲーム
ＦＦ７
マテリアの育成に１０時間くらいつぎ込んだ。
インターナショナルではマジックポッドにエリクサー投げないとダメ入らない仕様になってるから思うように経験値が入らないんです。
まぁ幸い同じマップでマスタートンベリとジギィからエリクサーを盗めるのでひたすら作業ゲー。人の家のタンスに無ければ盗ればいいんです。
必要ないマテリアまでマスターレベルにしたあとマスター系マテリアを取りに行ったら「マスターまほう」のマテリアだけ貰えませんでしたorz
何をどこで取り逃したのか・・・探すのがめんどくさ過ぎる。

大戦
低品クオリティ炸裂の一日でした。
初戦はデッキコンセプト通りの試合運びで順調でしたが、２戦目に狩りが出現。
勝率からしてそんなに格上ではなさそうでしたが緊張しまくりで落城負け・・・・メンタルの弱さは人の倍くらいです。
ムキになってクールダウンの間を置かずに連コ。そしたらまた狩り・・・・２０勝０敗・・・・過疎るとこんなマッチングばかりです。
早くバーうｐしないかなぁ。
「おーい！みんなー！かえってこーーーーい！」

アニメ
蒼天航路９話
どのキャラも声優のチョイスに違和感があったけど董卓はイメージぴったりでなんかほっとしました。
聞きたい台詞の登場が待ち遠しい。「天下万民！我を尊ぶべし！」

独り言
ぱくろみさんの声って癒されます。
日曜日が楽しみです。

2009-06-03

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更新怠ってすみません。
ここ最近何故か忙しいんです。
※「忙しい」という言葉は本当は全然忙しくない人が使う言葉です。

西武ドーーーーム

はじめて野球観戦してきました。
「プロ」の意味を実感するには実際に見ることが大事です。
事例１、満塁→打って来い→ホームラン
事例２、痛烈な当たり→おっとそこは守備範囲だぜ→ファインプレー
今日一日だけでこれです。こんなことを毎日繰り広げている世界とか意味がわかりません。国民的人気スポーツにもなるわけです。

あと実際に行って感じたのは、平日や立地、ホーム、アウェーにも負けずに大所帯でやってくる両チームの応援団の気合です。
応援団て有志ですよね？いったい何チームあるんでしょう？毎日のようにある試合に１チームで応援しに行くなんてありえないですよね。
彼らをそうまでさせる熱さが野球にはあるのですね。わかります。

独り言
こういった観戦とかライブに行くと本来見るべきものよりも他のものに興味が行くことが多いです。
野球の場合は応援団や個性豊かなファン、ライブの場合は熱烈なファンの動きでしょうか。ＵＯを焚いて一心不乱にエールを送り続ける雄姿には冗談抜きで感服してしまいます。
熱い気持ちを表現するという一歩踏み込んだ行動は誰しもができるものではありません。上手くやろうとかこうしたら面白いんじゃないか？ということ抜きに一生懸命になるだけで、あそこまでのクオリティを出せるということを教わりました。
自分もああだこうだと悩む前に一つの作品に一生懸命に向き合うことで一つ成長した原稿を書けるように心がけたいです。
忙しい、あぁ忙しい、忙しい・・・・は！